全域停電は天災か! 北海道内初の震度7

胆振東部地震で被災された皆様に心からのお見舞いを申し上げます。
共産党道議団は、全道各地の被災状況を調査するとともに、被災地の復旧・復興に向けて全力で取り組んでいます。佐野弘美議員は、札幌市北区はじめ、8日には札幌市清田区や厚真町の被害調査を行いました。

全域停電を道も検証すべき

佐野弘美議員は2018年10月5日、予算特別委員会知事総括質疑で、地震発生3時間後に登庁した知事の始動や、全域停電の検証についてただしました。

佐野議員は、「北電が、全域停電から2時間も道に情報を提供しなかった問題を、道として検証すべき」、「国も北電もブラックアウト(全域停電)の検証を行おうとしている。道としても検証が必要。発電所の集中リスクや耐震性も、道が厳しく検証すべき」と求めました。

高橋はるみ知事は、「停電発生後の北電の対応を十分検証する」、「11月に設置する検証委員会で停電にいたる経過と要因を検証する。石炭に偏った電力エネルギー分散化の観点も踏まえて取り組む」と答えました。

厚真町の被災住宅を調査する国会議員団・道義団 (左端)佐野弘美 道議 2018/10/8

知事総括質疑を行う佐野弘美 道議

苫東厚真火発は震度5相当

宮川潤議員は2018年9月21日、代表質問で「知事は、苫東厚真火力発電所が震度5相当であることを知っていたのか。知っていたなら震度5の想定でよいと考えていたのか」と追及しました。
高橋知事は、5分の答弁調整後「発電整備の情報提供は受けていない」と答え、知らなかったことを認めました。

泊の外部電源喪失

真下紀子議員は9月27日、一般質問で、泊原発の外部電源が、9時間半にわたって喪失した問題を「重大事故の一歩手前」と取り上げました。
高橋知事は、「国際原子力機関の影響評価では、異常な事態に該当しない」と言い訳し、問題を過小評価しました。
佐野弘美議員は10月2日、予算特別委員会で災害時の透析医療、生活保護世帯への被災援助・義援金の収入認定などをただしました。
災害時における