くらしを守る道予算に(2019年度予算)

共産党道議団は8月20日、経済を抜本的に改善し、道民のくらし雇用を守る来年度予算となるよう、高橋はるみ知事に要望を行いました。道は辻泰弘副知事が対応しました。

一次産業振興や地域医療の充実を

要望事項は、「改めて国の抜本的支援を求め、鉄道路線を守り、安全対策を徹底する」、「地域医療と介護の充実、子育て応援」、「公共事業をくらし優先に転換」、「安定雇用の拡大」、「第一次産業振興」など38項目に及びました。
不安定雇用解消を目的に改正された労働契約法の主旨である、5年以上働いた有期雇用労働者が、無期雇用に転換申し込みできる、「無期転換ルールを周知徹底せよ」との求めに対し、辻副知事が「無期転換逃れなどの雇い止めをさせないよう関係部門のすみずみまで徹底したい」と表明しました。

カジノに反対

辻副知事は「カジノを中核とするIRはインバウンドの起爆剤として期待しているが、ギャンブル依存など悪影響が懸念される。有識者懇談会等の意見を聴きながら適切に判断したい」と発言し、佐野議員は「カジノ解禁は、海外資本に道内市場を開放することで、狙いは道民の懐だと、道自身の調査で明らかになったではないか。道民や北海道の自然、文化、食を求めてくる観光客を食い物にするカジノには反対するべき」と強く指摘しました。

知事要請を行う道議団 佐野議員 (左はし)