北海道にオスプレイいらない! - 訓練中止を知事に要請

8月5日軍事演習中に豪州沖でオスプレイ墜落した

(c)AFP/US MARINE CORPS/Lance Cpl. Amy PHAN

オスプレイ訓練、午後9時まで

8月10日から陸上自衛隊と米海兵隊が道内で初めて行う共同訓練に、新型輸送機オスプレイが使用され、しかも夜間9時まで飛行することがわかりました。
防衛省は、「混乱をきたす可能性がある」として、演習場を抱える7市町に詳しい飛行時間は伝えていません。

訓練中止を、知事に要請

8月2日の日本共産党道議団要請に対応した橋本危機管理監は、道防衛局からオスプレイが使用されるとの事前通告を受けているものの、詳細については伝えられていないと述べました。
議員団は「道が情報をつかんでいないことは極めて問題」と指摘し、「軍用機の民間空港使用となれば大問題だ」と、オスプレイ訓練を中止するよう求めました。

秋元札幌市長にも要請

先立つ7月26日には、札幌市議団と宮川潤道議が、秋元市長にオスプレイ訓練の中止を国に求めるよう、また、訓練の詳細について国に説明を求め、それを公表するよう要請しています。

北海道大演習場の訓練を視察

佐野・真下両道議は、訓練開始日である10日、畠山衆議・紙参議や山本・永井両北広島市議とともに北海道大演習場の訓練を視察し、防衛省担当者から説明を受けました。

高橋知事は事実上再開を容認

豪州の墜落事故を受けて国内の飛行自粛を求めていた政府は、6日後の11日、一転して飛行再開を容認し、高橋知事は15日に、「国の責任において完全管理に万全を期してほしい」と述べて、事実上容認する考えを示しました。
危険なオスプレイを容認する政府と知事に怒りを覚えます。