佐野弘美 道議会議員は宿泊業の労働環境の改善に取り組むように北海道に求める(特別委員会で質疑)

ホテルは非正規労働者が6割 … 北海道が調査結果公表

北海道経済部は宿泊業労働者の労働条件に係わる調査結果を公表しています(下表は一部)。
非正規労働者が7割を超え、非正規労働者の72.3%が年収200万円以下であることや、年間総労働時間が全産業平均より100時間も長いことなど、宿泊業は低賃金で長時間労働の劣悪な労働実態であることがわかりました。
佐野道議は、2017年6月17日の北海道議会観光対策特別委員会で観光業労働者の労働環境について質問し、観光地との魅力を高めるためにも、勤務環境の改善に取り組むよう求めました。

 

雇用形態 年収(宿泊業労働者の構成割合)
宿泊業労働者(雇用形態の構成割合) 年収(円) 100万未満 100万~

200万

200万~

300万

300万~

400万

400万~

500万

500万

以上

無回答 小計
100.0%

その内訳

26.1%

73.9%

宿泊業労働者

その内訳

正規労働者

非正規労働者

21.7%

 

4.3%

37.6%

24.1%

 

12.1%

34.7%

31.4%

 

44.0%

20.1%

13.0%

 

24.5%

2.9%

4.2%

 

7.8%

1.0%

2.5%

 

5.1%

0.3%

3.0%

 

2.5%

3.5%

99.9%

 

100.3%

100.1%

 

木元晃観光振興監が

「観光振興による本道経済の活性化に取り組み、道民所得の向上や観光産業の育成に努める」と答えたのに対し、佐野議員は「働く人が誇りと愛着をもって長く働き続けられる職場環境を整備すべきだ」と求めました。