2018年1月29日、日本共産党道議団は来年度の予算編成に関して、89項目に及ぶ要望を高橋はるみ知事に提出しました。

命と暮らしを守る予算に

安倍政権のもとで、非正規雇用の拡大と実質賃金の低下に歯止めがかからず、社会保障の削減で深刻な子どもの貧困など、道民生活は困難を余儀なくされています。提出した要望は、地方自治の本旨である住民の福祉を向上させる予算、道内経済を活性化させる予算の編成を求めるものです。

 

真下紀子団長は、JR北海道が路線の半分以上を切り捨てようとしている問題で、「現在の鉄道網維持を基本とするべき」と強調しました。また、改憲の動きが強まるなか、「9条の力を遺憾なく発揮して戦争しない国を確立する、平和を守る立場で予算編成を」と求めました

 

佐野弘美議員は、4割が非正規として働かざるを得ない若者の、雇用対策支援を訴えました。

 

高橋知事は「憲法と平和主義、JR、貧困対策などの課題提起を受け、要望はそれぞれ重要であり、道としてできることをしっかりやっていきたい」と表明しました。