あなたは何も、悪くないんだよだ : 性犯罪・性暴力被害者支援の充実を

内閣府の2014年度性暴力被害に関する調査で、性暴力被害者の約7割が誰にも相談できず、医療機関や警察に相談した人は1割にも満たないという衝撃的な実態が明らかになりました。 ワンストップ支援センター「さくらこ」の強化と周知を 2017年7月3日の予算特別委員会で佐野道議は「性暴力被害者支援センター北海道」(通称さくらこ)について取り上げ、電話相談の24時間化と相談支援体制の充実を求めました。北海道と札幌市の共同出資で運営される「さくらこ」は、平日の13時から20時までの間、電話相談・面接相談のほか病院・弁護士・警察などへの付き添い支援を行い、年間400件弱の相談を受け付けています。 佐野道議は、24時間化で相談件数が急増した福岡県の例を紹介し、体制の強化や予算の充実と、「さくらこ」の周知を求めました。 北海道はSNSを通しPRに取り組むと答えました。 相談はこちらまで↓ http://sacrach.jp/

文部科学省は、教員勤務実態調査(2016年度)の速報値を公表しました。

教員の勤務改善で、ゆきとどいた教育を 超勤は10年前よりも明らかに増加して、中学校で6割近く、小学校で3割超が、過労死ラインとされる「月80時間」を上回っています。 愛知大学の特別プロジェクトが行った調査では、小学校で95%、中学校で84%が「授業の準備をする時間が足りない」と答え、小学校で77%、中学校で75%が「仕事に追われて生活のゆとりがない」と答えています。 病気休職者は年間約8,000人 この異常な労働環境で、病気休職者は年間約8,000人、そのうち約5,000人がうつ病などの精神疾患を患い、過労死や過労自殺もたびたび起きています。 子ども達の教育を守る上でも、教員が健康で生き生きと働き続けられる環境整備が必要です。今回の一般質問でも取り上げましたが、引き続き教育環境の健全化に取り組みます。