8キロメートル短縮で100億円 – 道道名寄・遠別線

1970年代に国の事業で着工し、2010年に道の事業へ移管されましたが、未だ開通しないまま、工事費が膨らみ続けている、道道名寄・遠別線を調査しまし
た。橋げたの高い橋梁やカーブが続く山道でした。
土砂崩れ対策、土壌汚染対策が必要という理由で予算が増額され、さらにこれからトンネル1か所、8つの橋梁工事が予定されています。
全長約100キロメートルのうち未開通区間8.7キロメートルの工事に、総事業費は47億円(うち道負担9.4億円)から4年で115億円(道負担23億円)と倍以上に膨れます。
すでに遠別市街地から国道40号線につながる道道がある上、8キロメートル短縮されても、携帯もつながらない険しい道を安全に走れるのか、冬の除雪やトンネルの照明など維持管理費はいかほどか、などと思いながら100億円を超える道路を視察してきました。

これまでも見直しを求めて議論してきましたが、今回の調査をもとに、これからも道議会で追及します。