道政懇談会

佐野議員は、自身の生い立ちや、議員を志した動機、道政を変えたいとの信念で取り組んできた議員活動などについて報告しました。
また、1人から4人に増えて会派となったことで、質問時間や委員会の委員配置が大きく広がり、、存在感を増したことに触れ、引き続き頑張る決意を述べました。

参加者からは、9月の震災・大停電について「避難所の充実が必要」「普段から人とのつながりが大切」「誰が避難所を開けるのか心配」「原発が動いていたらと思うと怖い」など、防災やエネルギー問題について、議論が集中しました。また、「カジノは道民を不幸にする。カジノなんかやめてほしい」との意見を受けて佐野議員は、「苫小牧のカジノのターゲットは札幌市民や道央圏の住民、議会で引き続き取り組みたい」と決意を語りました。

街頭からの道政報告

10月28日、幌北・新琴似地域の12か所で、毎月定例の街頭報告を行いました。

通学路の剪定

石狩市立双葉小学校とUR団地間の通学路について、地域住民の方から「木が茂り過ぎて昼間でも薄暗い。毛虫も降ってきて、安心して子どもを通わせられない」との要望を受けました。昨年から関係機関に働きかけ、このほど石狩市役所による剪定が実現しました。

 

剪定後

道政懇談会

2018年10月6日と8日、北区の2か所で道政懇談会を実施しました。

「独居ろうあ者との連絡が困難」「札幌市に広報車はあるのか」、「マンション水道の直結化を」「ガソリンスタンドは自家発電を」「避難所の備えは不十分」など、先の震災を受けて、様々な意見が出され、厳冬期の備えなどについて議論されました。

鉄路維持に住民合意を

国はJR北海道に経営改善の監督命令と、400億円(2年間)支援を示しました。

真下紀子議員は2018年8月27日の地方路線特別委員会で、この支援が国と同水準の地域負担を求めていることについて、「沿線自治体の議論がなく、根拠も財源もあいまいなまま財政負担は容認できない」とただしました。柏木文彦交通政策局長は「整理すべき課題で、国に説明をもとめていく」と国の説明が不十分と認めました。

 

カジノ有識者懇の人選

道は学識経験者、経済界、観光業界、ギャンブル依存症対策の分野9人からなるカジノ有識者懇談会を設置しました。

真下紀子議員は、2018年8月8日の観光特別委員会で、「世論調査では6割がカジノ設置に反対なのに、有識者懇談会の人選に反映されていない」と厳しく指摘しました。

 

キャラバン宣伝

佐野議員は6月24日、北区の新琴似南地域などの8か所を回って、毎月定例の道政報告を行いました。
第1回定例道議会で、高橋知事に改憲に対する見解を問い知事の国まかせの姿勢を明らかにしたこと、カジノを道内に解禁する本当の狙いは道民の懐であるとカジノ反対の立場で追及したこと、道内の鉄路を守るために議論したことなどを報告しました。
沿道に出てきて演説を聞く人、がんばってと激励に駆けつける人、手を振る若者など、多くの激励が寄せられました。

介護保険料7310円は高い

宮川潤議員は、少子高齢社会対策特別委員会で、2000年度の3,111円から2018年度の5,617円に値上げされた全道平均保険料の今後の見込みと、各市町村が一般会計から介護保険会計への繰り入れを行うなどの保険料軽減策をただしました。

鈴木隆浩高齢者支援局長は「保険料は25年度に7,310円と見込んでいる」と答え、栗井戸是臣要旨高齢化対策監は「市町村の一般会計からの繰り入れの実態は把握していない」と答えました。

宮川議員は「7310円もの保険料は高すぎる。繰り入れの実態を把握するとともに、国・道の財政支援で保険料の高騰を抑制すべきだ」と指摘しました

 

残業なしで、暮らしていける賃金に

北海道の最低賃金は810円で、東京よりも140円も低いばかりか、年々その地域格差が拡大しています。共産党道議団は2018年6月19日、最低賃金を全国一律で直ちに時給1,000円、さらに1,500円をめざすよう北海道労働局に要請しました。

生計費原則

2007年に改正された最賃法で、「最低賃金は生活保護費を下回ってはならない」ことが明確になりました。道労連の調査では札幌の独身男性の最低生計費は月22.5万円です。厚労省が計算に使う労働基準法で許される最大の労働時間月173.8時間でなく、公務労働者の労働時間である155時間で計算すると、最賃額は1450円程度となります。
2010年に政労使間で交わした、「2020年までに全国平均1,000円の最賃をめざす」との合意は、今の安倍政権のもとでも引き継がれています。しかし、最近の3%増の改定を2020年まで続けたとしても、都道府県の最低賃金の平均は925円にとどまります。
真下紀子議員は、「地域間格差是正のため、全国一律の最低賃金を抜本的引き上げるべきです」と迫りました。
佐野議員は、「頑張って働いても奨学金も払えず、結婚できない、子どもを持つこともできない、これでは北海道の未来は守れません。地方創生というのであれば、最低賃金の大幅引き上げを強く求めるべきです」と訴えました。
松阪伸雄・賃金室長は、「話は分かります。要望は本省に上申します」と答えました。

要請を行う日本共産党道義団と畠山前衆議院議員(前列左から二人目)佐野弘美道議

街頭から道政報告

5月20日、、北区の8か所をめぐり、定例の道政報告を行いました。
道議会での改憲、平和をめぐる問題、原発、カジノ、地方交通についての議論を報告し「引き続き、道民の声を道政に届け、いのち、くらし守る道政」に力を尽くす決意をお話しました.

JR新川駅まで道政報告を行いました。6月5日

北海道の鉄路は、国の責任で : 佐野弘美議員、国に要請

JR北海道が全路線の約半分123.7㎞を「単独で維持困難」と、路線切り捨てを打ち出してから1年半が経過しました。

佐野弘美議員ら道議団は5月25日、日本共産党の紙智子、岩渕友、山添拓各参議員とともに、麻生太郎財務相、石井啓一国土国交相に、国の責任で北海道の鉄道路線を維持・存続するよう強く求めました。

切実な21項目を要求

財務省には、国の想定を超える北海道新幹線の大幅な赤字の認識と、今後の見通しについて、鉄道運輸機構には、札幌延伸の交通需要予測の再検証とトンネル残土の処理について見解を求めました。 国土国交省には、道内鉄道路線の全線維持と国の支援策など17項目について要請しました。

佐野議員の副大臣に要請

佐野議員は牧野副大臣に「地方では廃線、減便が相次ぎ、学校に通えない通院できないと、都市部への人口流出が止まらず、全道で地域が消滅する危機に瀕しています。地方創生というのであれば、こうした地域の声、実態をしっかり受け止め、国は北海道の鉄道網と、国土を守るために、責任をもって取り組んでほしい」と訴えました

北海道新幹線の赤字は想定の2倍超103億円

要請団は、地域の負担を当然視する国交省担当者に「JR北は、そもそも赤字になるとわかっていて国鉄を分割・民営化したのに、地域に負担させて鉄路を守ると言うのは、国の責任を放棄しているようにしか聞こえない。北海道の新幹線の経営見直しをすべき」と批判し、「道民としては、新幹線を札幌まで延伸し、その赤字のしわよせで在来線が廃止されるのは納得できない」と発言しました

牧野たかお国交副大臣に要請する道議団 佐野弘美議員(左)